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先輩オーナーの声

開校1ヵ月で生徒数20名、4ヵ月で50名となり、
1年後に2校目を開校。生徒数は65名に!

尾関社長
【Profile】
尾関 泰史  47歳
個別指導学院ヒーローズ
関小瀬校オーナー
会計事務所で経営や経理などの知識を身につけ、 大手食品会社に転職し事務部門を担当。その後、 印刷会社の営業として活躍する中で独立を決意。会 計知識や、営業時代に培った学校関係者の人脈が 塾経営に役立っている。

【独立のキーワード】
夢を叶える
                                  先輩オーナーとのネットワーク
                                  顧客がどんどん増える

Q1:独立・起業のきっかけは?

尾関社長2子どもと接する事業をするため塾FCを検討。
利益ではなく教育理念を語る社長に共感。

具体的に独立を考え始めたのは開業の1~2年前です。 印刷会社の営業社員として仕事で小・中学校を訪問したり、 自分の子どものPTA活動をする中で 学生時代から持っていた企業への夢が膨らみ、 子どもと接する事業で独立したいと考えるようになりました。 そこで教育事業の情報を収集し学習塾に絞り比較検討。 役10社に資料を請求し、6社くらいの説明会に行きました。 その中で最後に出会ったのがヒーローズです。 社長自ら「100人生徒がいたら100人全員の成績が上がる塾を全国に広めたい」など、 教育理念を力説。 それまでに行った説明会では利益や経営関連の話が中心だったので 「他とは違う。ここなら間違いない」と、加盟を決意しました。

Q2:独立・起業のプロセスは?

尾関社長4本部はもちろん、先輩オーナーの実体験に
基づいたアドバイスによりスムーズに開校。

その後、開業3年目で20校を展開する松田さんの話を聞きに行き、教室を見学。 子どもたちがとても楽しそうで、「こんな塾をつくりたい」と思いました。 加盟後すぐに松田さんの教室で研修させてもらい、教室運営や指導方法、 保護者対応などの基本を実践的に学びました。 また、融資をはじめ講師募集や広告戦略などの開校準備も、 本部はもちろん松田さんや近くの先輩オーナー達が、 実体験に基づきアドバイスしてくれたので、とてもスムーズでしたね。 オーナー同士が仲間として助け合い、 親切に何でも教えてくれることもヒーローズの魅力。 本部の方や松田さんが開校前後に何度もサポートしに来てくれたので、 順調にスタートを切ることができました。

今だから笑える話

オーナー同士の勉強会で失敗事例を共有。
困ったときは助けてもらえるので安心です。
ヒーローズ中部地区では毎月、オーナーと塾長による勉強会を開催。タイムリーな話題が多く、その時期にありがちな 失敗談も聞けるので助かっています。オーナ同士の強いきずながヒーローズの強み。理数系専門講師が休みの日 に、理系高校3年の生徒から数学の宿題について質問されたときも、仲間のオーナーに助けてもらいました。問い合わせ 後15分で、模範解答を送ってくれたんですよ。

Q3:仕事の魅力・やりがいは?

尾関社長5開校1ヵ月で生徒数20名、4ヵ月で50名に。
開業1年で2校目を開校後、65名に増加。

開校前日と2週間後に各3万枚の折込広告を入れたところ、 1ヵ月で生徒は20名になりました。 開校から約4ヵ月、夏季講習時には約50名に。 紹介などで生徒数が増えて教室が狭くなったため、 約2ヵ月前、開業1年の節目に2校目を開校しました。 現在は65名となり入塾希望も増えていますが、 その中には「授業が分からないから、学校がつまらない」と言う子も多いんです。 ですから私の目標は、1人でも多くの子どもに楽しい学校生活を過ごさせてあげること。 ”分かる”喜びを知り、毎日楽しく通学してほしい。 そのために、生徒のやる気を引き出す指導方法を研究しています。 事業拡大はその結果。 生徒の喜びが増えれば、自ずと業績は上がると考えています。

私の ON OFF

週末は地元サッカーチームの試合を観戦。
家族や塾の生徒と一緒に楽しんでいます。
尾関社長6私の趣味はサッカー観戦。地元、岐阜県にホームを置くプロサッカーチーム のサポーターなので、シーズン中の週末はスタジアムに行くことも多いんで すよ。家族はもちろん塾の生徒と一緒に行くこともあります。生徒とサッカー の話題で盛り上がることも楽しみのひとつです。塾の仕事は基本的に日曜日 が休みで平日も午後からなので、趣味や家族との時間も充分確保でき毎日 が充実しています。