大手食品会社を退社後、父親の勧めでヒーローズを開業。その後、前職で同期だった勇二さんと結婚。開業半年後には勇二さんも食品会社を退職し、ヒーローズの経営に参加。現在は夫婦二人三脚で2校舎を運営中。

父親の紹介でヒーローズを30校経営される松田社長にお会いしたことが開業のきっかけです。当時、起業なんて考えたこともありません。その上、塾でのバイト経験もゼロ。しかし社長の「勉強を教えるのではなく、人を育てる仕事だよ」の一言で、子供たちと共に人生について考える姿をイメージすると、やってみたいという気持ちが湧いてきたんです。

2015年6月に桃山台二ノ切校を開校。一人目の入塾が決まるまで本部が支援してくださったので、スムーズに開業へとこぎ着けることができました。特に役立ったのが、マーケティングデータ。競合分布や推計人口などの豊富なデータからビジネスに適したエリアを割り出してもらえたのが、予備知識のない私にはありがたかったですね。

私たち夫婦は共に営業出身のため、つい数字を追いかけてしまうところがあります。結果、売上の横ばいが続き、苦しんだことがありました。そこで私たちは「人を育てる」という本分に立ち返ることを決意。闇雲な集客は行わず、生徒・保護者・学生講師、一人ひとりにとことん向き合うことにしました。すると、生徒数が増加。売上が伸びたとき以上に、大きなやりがいと喜びを感じます。