40歳で起業スクールに通い独立準備を開始。故郷の人材を育成したいと塾開校を検討。独立するまで約20年間、化学薬品メーカーの社員でした。若い頃から独立志向はありましたが、準備を始めたのは、名古屋で支店長を務めていた40歳のとき。名古屋には起業家育成の風土があり、起業スクールが沢山あるんですよ。週末、スクールに通い、事業企画の立て方から学びました。
色々な塾のFC説明会に参加し、その中からヒーローズを選びました。決め手は自由度の高さ。自分の個性や考え方を活かした塾ができると思いました。「次のヒーローは君だ!」というキャッチフレーズも心に響きましたね。研修は保護者との面談に重点が置かれ、ロールプレイングでノウハウを習得。実践的なのですぐに役立ちました。
私が目指しているのは楽しい、明るい、元気な塾。自由な雰囲気にするためパーティションを設けない、成績優秀者への賞品を用意するなど、オーナーの方針を尊重してくれる本部のおかげで、『生徒のためにいい』と思うことは、どんどん挑戦。その結果、ワイワイと、にぎやかな塾になりました。