幼い頃から日米を行き来しながら成長。エンターテインメントの仕事を続けながら、副業スタイルでヒーローズを経営する。同じ理念を持ち、経験や情報を教えてくれる仲間が何よりの魅力。

アメリカの大学を卒業後、ラスベガスのホテルでのショーをプロデュースするなど、アメリカを中心にエンターテインメント事業を幅広く行ってきました。転機となったのは20 08年のリーマンショック。常に満席だったラスベガスのショーが打ち切りになるケースも現れ、将来が不安になりました。そこで情報収集をしているときに偶然ヒーローズを見つけ、当時13校も展開していた松田オーナーに会いたいと思ったんです。

話を直接聞いて、自由度の高さ、開業資金の低さは圧倒的。ヒーローズしかないと思い加盟しました。実は私が開業したこの場所は別の塾の跡地で、徒歩圏内に6~7校の競合がひしめく塾激戦地域。最初は不安でしたが「そんな場所でこそヒーローズは成功する」という松田さんの言葉は本当で、現在ありがたいことにこの教室はすでに満員状態となっています。

今まさに近隣に2教室目を探している最中なんです。もちろん、2教室で終わりではなく本部の人とも「ヒーローズの教育ノウハウと私のショービジネスの経験を活かして、子供たちのよりよい未来創りに貢献できないか」なんて話もしています。ここでは、自分のやりたい事も積極的に発言できるので、未来の可能性も広がっていきます。